新春初散財 Polk Audio Reserve R100

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先日、職場から給与明細が届きました。

その中には源泉徴収票がありました。

見てると結構税金取られてるなぁという感じです。

非常勤講師という職業柄、繁盛期(前期、後期)と閑散期(夏休み、春休み)があります。

全体としては給与額は低いのですが、繁盛期に入った分にそこそこ税金がかかるため結構持っていかれています。

そこで確定申告をすることで、払いすぎた税金を取り戻すわけです。

まだ令和5年度の確定申告のページができていないので、令和4年度のものでいくらくらい返ってくるかを試してみたのですが……

MASA

あれ?結構返ってくるんじゃね?

というわけで、思わず新年年明け早速に散財してみました。


Polk Audio Reserve R100というスピーカーです。

先日、DALI ZENSOR1を購入したばかりですが、それを聞いてからより高級品に興味が湧いてしまいました。

で、我慢することができず衝動買いしたわけです。

最近、物価が値上がりしまくっている状況ですし、欲しいと思ったときが買いどきかなと(;´∀`)。

箱から取り出すと厳重に袋に包まれています。

ツイーターが尖っているので注意とのこと。

袋から開けるとこんな感じ。

サランネットはマグネット式なので、容易に取り外しができます。

ツイーターですが、やっぱり尖ってますね。

さわるな危険という感じです。

自分が怪我する以上にスピーカーの心配をしてしまうのは気のせいでしょうか。

スピーカーのそこにはゴム足がついてます。

インシュレーターも手作りしましたが、とりあえずはこのままでいきましょうかね。

ケーブルの取付部は特に特徴はありません。

ただ、自分の置く環境だと隙間が狭いので、バナナプラグを挿すのは難しそう。

ケーブル取付部をよく見てみると、Made in Chinaだそうな。

さっそく設置して音楽を聞いてみることに。

どうでもいいですが、片耳しか聞こえないというのは設置場所をそんなに考えなくていいので良いですね(;´Д`)。

さて、肝心の音質ですが……

MASA

想像以上にすごい良い音質ですわ……

スピーカーから音がでて瞬間に驚きました。

DALI ZENSOR1も良い音をだしていたのですが、それ以上に驚きを感じるくらいに良かったです。

高音域はZENSOR1の方が良い感じなのですが、中音から低音は完全にReserve R100の方が優れています。

特にボーカルが耳元で歌っているのか?と思うくらいの錯覚に陥りました。

これでも十分に良いと思っているのですが、まだエージングが済んでいません。

これから時間をかけてもっと良くなるのでは?と期待せずにはいられません。

ちょっとお値段もしたのですが、個人的には満足できるものでした。

Reserve R100のレビューに関しては、またエージング済んだあとにでも書こうかなと思います。


Reserve R100を買ったのは良いのですが、ZENSOR1はどうするかという問題も発生。

そのまま置いておくのももったいなので、ある商品を買いました。

LAXMAN AS-5 IIIという、スピーカー切替器(セレクター)です。

Amazonなどで見ていると中華セレクターも多くあったのですが、なんか怪しいところのものばかりだったので、少しお高めですが日本メーカーのものをチョイスしました。

これで気分次第で好きなスピーカーから聞けばOKなわけです。

箱に警告シールが貼ってあるのですが、”デジタルアンプの切り替えにはご使用になれない場合があります。”とのこと。

DENON PMA-600NEを繋いでみましたが、特に問題はなさそうな感じです。

ただし、電源を入れている最中に切り替えるとトラブルの発生源になりかねないので、切り替えの際はアンプの電源を落として切り替えています。

ケーブルを繋ぐとこんな感じ。

ケーブルまみれです(;´∀`)。

それにしても、この時代になんともシンプルな形状をしていますね。

なんというか昭和なレトロ感を感じるのは私だけでしょうか。

それはさておき、2つのスピーカーをAS-5 IIIに繋いで聞いてみたのですが、特に音質が劣化するという感じはないですね。

さすがは日本のメーカーです。

これで私の音楽環境は完成したと言っても過言ではないでしょう。

というか、もうお腹がいっぱいです(;´∀`)。

あとはまったり音楽鑑賞ライフを送りたいものです。

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この記事を書いた人

元専門学校教員・非常勤講師。
非正規から脱し、別業種の正職員にランクアップ。
しかしながら、いろいろ最底辺。
地べたを這いつくばりながらがんばってます。

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